BMW 6シリーズ

BMW 6シリーズは、BMWのクーペ、カブリオレで、初代は２ドアクーペとして1976年に登場しました。

現行車は2011年に発売となった３代目で、２ドアクーペ（F13）、４ドアクーペ（グランクーペ：F06）、カブリオレ（F12）というラインアップに、それぞれ640i、650iというグレードが設定されています。

BMW 6シリーズの買取査定について、件数は少ないですが下の口コミ情報をチェックしてみましょう。

全て先代の査定になっていますが、高級車と言えども10年落ちで27万円の査定額にしかなっていないのは厳しいですね。

他の口コミを見ても、8年落ちで110万円、4年落ちで280万円、2年落ちで530万円という査定額ですから、1000万円を超える新車価格からするとその値落ち率はかなり大きいというイメージです。

このように期待したような査定額にはならないかもしれませんが、いずれにしても実際にBMW 6シリーズを売ることになれば、数万円でも高く売りたいはずです。

BMW 6シリーズを少しでも高く売るために、必ずやってほしいのがなるべく多くの査定をとるということです。

言うまでもないことですが、査定をとればとるほど高く評価してくれる買取業者に出会う確率は高まります。

業者によって査定額が異なることはごく普通のことです。

得意の車種も違いますし、買い取った中古車の売却方法も異なりますから、業者で査定額に差が出ることは当たり前なのです。

もちろん物差しとなるデータがありますから、それを参考に査定をつけるため同じ査定を提示することはありますが、数十万円の査定差がついても不思議ではありません。（管理人の実体験でも40万円以上の査定差がついたこともありましたし・・・）

多くの査定をとるためには、無料で使える中古車一括査定サイトの活用をおすすめします。

このページでも信頼度が高いサイトをいくつかご紹介していますので、ぜひご活用いただき、あなたのBMW 6シリーズの高額査定を引き出して下さい。

（上記コメント：2016年後半時点）