シビック

シビックは、40年以上の歴史を持つホンダの乗用車で、世界中で販売されているホンダを代表する車です。

初代が1972年に登場して以来、ハッチバックやセダン、海外ではクーペなど幅広いラインアップをもった車で、7代目までは小型車の位置づけでしたが、８代目では3ナンバーサイズの車となり、エンジンの排気量も拡大されて、1.8Lと2.0Lの展開となりました。

日本国内向けとしては８代目にセダンのみとなり、この代の2010年で販売終了していますが、北米、欧州など他の地域では、９代目が現在も販売されています。

シビックには多くの派生車が生み出されていますが、日本では足回りやエンジンをチューニングしたシビックタイプR、ハイブリッドシステムを搭載したシビックハイブリッドなどが現在も走っています。

シビックの買取査定ですが、日本市場で最後となる８代目（2005-2011）以外は、査定としてはほとんど値がつきません。（ついてもせいぜい数万円）

８代目なら最も古い2005年式で10-20万円くらいの査定になる可能性はあります。

ハイブリッドは10年落ち以上になるとやはりあまり値がつきませんが、7年落ちくらいまでは、そこそこ値が残っているんじゃないかと思います。

【参考】シビックタイプRの査定の傾向についてはコチラからどうぞ＞＞

シビックの高額買取を狙うなら、当たり前ですが多くの買取業者から査定をとることが最も重要です。

年式が古い低年式車の査定で、ある買取業者では値がつかなくても、他の業者なら数万円の査定がつくことなんてよくあるケースですし、ある程度の査定がつくなら、業者間で10万円以上の差がつくことも珍しいことではありません。

より高い査定評価をしてくれる買取業者に出会う確率を高めるためにも5件以上の査定件数はほしいところです。

査定件数を増やすには中古車一括査定サイトを使うことをおすすめします。（このページでも信頼性の高い有名サイトをご紹介しています。）

自分で買取業者を探して店舗巡りをしてもいいですが、そんな時間も手間もかけたくないなら、やはり一括査定サイトを活用するのがいいと思います。

あなたのシビックのより高い買取を実現させるために、早速実行に移しましょう！

（上記コメント：2016年後半時点）