レクサス GS

レクサスGSは、トヨタの高級車ブランド、レクサスのEセグメントに属するセダンで、プラッグシップカー「LS」の次のポジションを担っています。

そもそもアリストをベースにレクサスブランド「GS」として1993年に北米に投入されたモデルが初代にあたり、日本国内では初代と2代目はそのままアリストの車名で販売されました。

日本市場でもレクサスブランドが展開された2005年以降の３代目からはレクサスGSとして販売されています。

現行モデルは2012年にフルモデルチェンジとなった4代目で、GS250とGS350のグレードでスタートし、その後ハイブリッドのGS450hとGS300hがラインアップに加わりました。他のレクサスブランド同様、「スピンドルグリル」を採用しています。

レクサスGSの買取査定について下の口コミ情報を参考に見てみると、1件の逆輸入車の40万円の査定だけが目立っていますが、他の査定情報は全て3代目、つまり日本で展開されたレクサスGSの最初のモデルで、現行モデルの査定の口コミはない状況です。

グレードは量販モデルのGS350がほとんどで、5年落ち以内なら200万円超の査定がつく可能性はありそうです。

7年落ちGS350で180万円くらいの査定がついているケースがありますが、これは結構いい査定評価になっているイメージです。

結構バラツキがあるので査定の傾向を測りにくいですが、いずれにしてもレクサスGSをなるべく高く売りたいなら１社でも多く査定をとって下さい。

当たり前ですが、査定の数が増えれば高く評価してくれる買取業者にあたる確率が高くなります。

レクサスのような高級車の査定はかなり査定額が開くケースがあります。

例えば、下の口コミで250万円の査定がついているケースがありますが、詳細を見ると最低の査定額は200万円でした。

このように50万円もの査定差が出るケースもありますので、頑張っていろいろな買取業者に査定してもらいましょう。

自分で買取業者の店舗をまわるのは管理人もやったことがありますが結構面倒なので、無料の一括査定サイトの利用をおすすめします。

中でも入力項目が少なくて簡単なのが、「かんたん車査定ガイド」です。

まずはこのサイトを活用してみて、更に多くの業者に査定してもらいたいとなったら、他のサイトも利用するといいと思います。

さあレクサスGSの高額査定実現に向けて一歩踏み出しましょう。

（上記コメント：2016年後半時点）