AZ-ワゴン

AZ-ワゴンは、スズキのワゴンＲのOEM供給を受けたマツダの軽トールワゴンで、1994年から2012年まで販売されました。

最終モデルは2008年に登場した４代目で、グレードとしては、ノーマルが「XF」「XG」「XS」「XT」、カスタムスタイルが「XS」「XT」「XT-L」というラインアップでの発売となりました。

その後特別仕様車として発売された「XSスペシャル」が通常のラインアップに追加となりました。

2012年にワゴンRのフルモデルチェンジに伴い、「フレア」と車名を変更したことにより、AZ-ワゴンという車名はマツダのカーラインアップから姿を消すことになりました。

AZ-ワゴンの買取査定について、下の口コミ情報を見てみると、最終モデルの４代目はまだそこそこ査定がつきそうです。

7年落ちの年式では30-40万円程度の査定が多いですね。

5年落ちで走行距離が少ないケースでは61万円の査定がついている口コミがありますが、この年式としてはかなり高い査定がついているとみていいでしょう。

一方で、10年落ち以上の低年式車では10万円くらいがつけばいい方で、数万円の査定が多くなっています。

AZ-ワゴンを高く売るために、「車買取査定で大損しない5つのポイント」も参照いただければと思いますが、何と言っても一番重要なことはなるべく多くの査定をとることです。

買取業者毎に査定金額は異なることは当たり前ですから、より高い査定を提示する業者を見つけるには、査定件数を増やすことが一番の近道になります。

ただ査定件数を増やすのはそれだけ手間が増えるということにもなるので、なるべく手間を削減して効率的に査定を増やす必要があります。

そこでおすすめなのが一括買取査定サイトです。

このページでも信頼性の高い代表的なサイトを掲載していますので、AZ-ワゴンの高額査定を引き出すためにぜひご活用いただければと思います。

（上記コメント：2016年後半時点）