ステージア

ステージアは、スカイラインとローレルのプラットフォームを元に設計されたLクラスのステーションワゴンです。

1996年に初代が発売となり、かなり走行性能を意識したステーションワゴンとして、一定の人気となりました。

2001年に２代目にフルモデルチェンジしていますが、個人的には初代のインパクトが強くて、２代目の印象は少ないです。

ステーションワゴン自体の需要が落ち込む中、ステージアも2007年に生産・販売が終了となって、日産のカーラインアップにおけるステーションワゴンはウイングロードだけになっています。

ステージアの買取査定価格を見てみると、下の口コミから判断しても初代はあまり査定がつかないケース（数万円から10万円程度）が多くなります。（オーテックバージョンの場合には数十万円の値がつく可能性がありますが・・・）

M35型の２代目でも、2002年式あたりではやはり値があまりつきませんが、2005年式以降の比較的新しい年式であれば、数十万円の値がつく可能性があります。

ただ中古車需要としては強い車種とは言えず、買取価格は抑えられがちです。

このような買取査定状況ですが、どうせステージアを売るなら誰でもなるべく高く売りたいはずです。

そのためにはディーラーへの下取りや1社の買取業者の査定で決めるのではなく、なるべく多くの買取業者から査定をとってみることが重要です。

査定価格はどの業者でも同じということはありませんから、より高い査定評価をしてくれる業者を選ぶためにも査定の数を増やすことが必要なのです。

なるべく手間をかけずに多くの査定を取るなら、中古車一括査定サイトが便利です。

このページでもおすすめサイトを掲載しています（管理人イチオシは「かんたん車査定ガイド」）ので、うまく活用してあなたのステージアをより高く売りましょう！

（上記コメント：2016年前半時点）