ウィンダム

ウィンダムは、トヨタのミドルサイズの高級車（初代と２代目はハードトップ、３代目はセダン）で、日本では1991年から2005年まで販売されました。

バブル末期のまだ高級車市場への余熱が残る中登場したウィンダムは北米をメインマーケットとし、北米ではレクサスブランドのＥＳとして販売されました。

セダン型となった最終モデルの３代目（2001-2005）は、一回り大きくなって居住性を増しましたが、それまでのウィンダムらしいプロポーションが失われたという評価もありました。

2005年から日本でもレクサスブランドの展開が始まりましたが、ウィンダムはレクサスのラインアップには入らず、販売不振のまま車名が消えることになりました。

ウィンダムの買取査定ですが、さすがに初代と２代目はほとんど査定額がつきません。（せいぜい数万円程度）

３代目の後期（2004、2005年式）であれば、多少値がつく可能性がある程度だと思われます。
（20万円くらい値がつけばいい方でしょう。）

販売終了後10年超経過しているウィンダムの買取査定では大きく期待するような金額にはなりませんが、少しでも高く売りたいなら、面倒くさがらず、このページでご紹介しているような一括買取査定サイトを効率よく活用して、多くの査定を集めてみることがスタートになります。

もし新車乗り換えで下取りに出すことを検討しているなら、当たり前ですが下取り査定額と買取業者の査定額を比べてみましょう。

下取り査定は、時期によってはディーラーのキャンペーン等によって、販売施策として下取り一律アップが打ち出されることもあり、下取りの方が高くなる可能性もあります。

いずれにしても、相場として買取業者の査定をつかんでおくことは重要なので、まずは一括査定サイトを活用するのがおすすめです。

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あなたのウィンダムが少しでも高く売れることを願っています。

（上記コメント：2016年後半時点）