ティグアン

ティグアンは、フォルクスワーゲンのゴルフをベースにした小型SUVで2007年に発売されました。（日本市場では2008年から）

エンジンとしては1.4L直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ＋スーパーチャージャーと2.0L直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載のグレードがあり、2015年には価格をおさえた「Lounge Edition」がエントリーモデルとしてラインアップされました。

Lounge Edition以外のグレードとしては、価格の安い順にTSI R-Line Package、TSI Leistung 4MOTION、TSI R-Line 4MOTIONがあります。

ティグアンの買取査定情報ですが、下の口コミでは、高年式車の査定が並び、走行距離15万キロ以上の査定を除き、結構値がついています。（新車価格からすればかなり値落ちはしていますが・・・）

３年落ちくらいまでは200万円以上の査定がついているケースが多くなっています。

しかし、2015年9月以前の口コミ情報は今後の査定においてはあまり参考にならないかもしれません。

なぜなら、現在のフォルクスワーゲンの中古車の買取査定においては、不正問題が影を落とし、査定評価上マイナス影響として降りかかってきているからです。

不正発覚後の査定の口コミは２件ありますが、やはり査定額としては抑えられている印象はあります。（具体的にどのくらいのマイナス影響がでているかは判別できませんが・・・）

ティグアンもフォルクスワーゲンブランドの車ですから、買取査定における悪影響は避けられないでしょう。

そんな見通しですが、ティグアンのより高い査定を引き出すためにやるべきことは、前と変わるものではありません。

それは、当たり前のことですが高い査定評価をしてくれる買取業者を見つけるために、査定の数を増やすということです。

査定を取る前に高く評価する業者がわかればいいのですが、実際には査定をしてもらわないと確実な金額はわからないので、どうしても査定をなるべく多くとってみる必要があるのです。

ただし今は一昔前のように自分で買取業者巡りをする必要はありません。

なぜなら、無料の一括査定サイトがあるからです。

このサイトを活用すれば、自宅にいながら複数の買取業者に査定してもらえて、比較検討できます。

このページでもいくつか信頼性の高いサイトをご紹介していますが、管理人のおすすめは「かんたん車査定ガイド」です。

入力項目が少なく簡単ですし、概算買取価格なら入力すればすぐに確認できるのが魅力です。

ティグアンの高価買取のために、まずはこのサイトの活用からスタートさせてはいかがでしょうか。

（上記コメント：2016年後半時点）